ストレイテナーのベストアルバム「21st CENTURY ROCK BAND」を聴いている。
自分は古くからのストレイテナーファンではない。
ストレイテナーを知ったのは2008年のASIAN KUNG-FU GENERATION主催のNANO-MUGEN FESTIVALであった。
NANO-MUGENは以前から知っていて、2005年のNANO-MUGEN FES.のコンピレーションアルバムも、2006年のそれも購入しており、どちらにもストレイテナーの楽曲が収められているにも関わらず、正直"知らなかった"。
それくらいの認知度であった。
2008年のNANO-MUGENに行こうと決め、知人にそのことを話したところ、
「ストレイテナーがかっこいいよ」
とのコメントをいただいた。
ふーん、と思っていた。
当時ストレイテナーは2007年にアルバム"LINEAR"、ミニアルバム"Immortal"を発表し、後になって思えば3人でやれることをやりきっていた時期であった。(後日、本人たちがそんなことを言っていた気がする)
NANO-MUGENの前にこれらのアルバムを購入し聴いてみたところ、これはかなりかっこいいのではないかと思っていた。
NANO-MUGENで初めて彼らを見たとき、ズキューンと脳天打ちぬかれた。
真空打ちぬかれた。
特にDISCOGRAPHYの間奏のところのシンセの「プシューン!!」て音に打ち抜かれた。
(CDでいうところの2:04あたりで流れる音ね)
横浜アリーナでの大音量に、ビビリまくったもんである。
正直、アジカンよりもストレイテナーにグッときた気がする。
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楽曲が良い、というのはもちろんであるが、彼らとはほぼ同年代というのも何か引かれる部分ではあると思う。
ひなっちは少し年上だけど、他の3人は同い年であるし、シンペイとOJにいたっては生まれ月まで一緒である。
30代も半ばとなれば、サラリーマンとはいえ何かと色々あるもんである。
若手といって甘えることも出来ず、そんなに偉くもなっていない。(私の場合)
ホリエとシンペイの2人から始まり、ひなっちが入って3人に、そしてOJが入って4人に。
その時々でやれることを考え、常に進化していく。
そして素晴らしい楽曲を生み出していく彼らの存在は、フィールドは違えど刺激になるものであった。
先日ブログにも感想を書いたが、そんな彼らのメモリアルな武道館ライブに行けたのはとても印象深い。
さて、ベストアルバムをリリースし、全都道府県を廻るツアーが始まった。
どんなツアーになるのか、とても楽しみである。