2015/07/22

ASIAN KUNG-FU GENERATION 2015/07/18 @横浜アリーナ

昨年のNANO-MUGENから1年ぶりにアジカンを見に横浜へ行ってきた。

地方に住んでいる身としてはどうしても地元のライブハウスに行くとなると車で行くことになるからお酒が飲めないんだけど、東京やら横浜やらに行って泊りがけでライブを見に行くとなるとすっかりライブ前に飲んだくれてしまう。
ということでこの日も新横浜駅の近くのレストラン街にあるキリンシティでしっかりとビールを飲んでから乗り込むのであった。

ライブはとても良かった。

最新アルバム『Wonder Future』はインタビューなどで言われていたとおり「ラウドでロック」なアルバムであり、ゴリっとしたギターサウンドが特徴的なアレンジであったが、ライブで聞くとなるとまた違った雰囲気が加わっていたような気がする。

サポートメンバのシモリョー(ゴッチはソウルメイトと紹介していた)の存在も大きかったのではないかと思う。キーボードだけではなく時にはギターも弾いていたし、タンバリンも叩いていた。特にギターが3本になるというのは演奏に幅が出るのだろうなあと思った。

『Wonder Future』の曲がメインに演奏され、それがとても良いのはもちろんのこと、以前からある曲もなんだか新たな感じに聞こえて良かった。

個人的にグッときたポイントをいくつか。
  • 大好物の『センスレス』が聴けて良かった。
  • アルバム『ワールドワールドワールド』からの曲が久しぶりに聴けてとても良かった。
  • 同じく『未だ見ぬ明日に』からのあの曲も良かった。
  • ケンさんのコーナーが良かった。ケンさんといえばあの曲とあの曲。
  • 『Wonder Future』の曲はやっぱり全部よかったなあ。
    強いていえば『Wonder Future』と『オペラグラス』か。
あとなー、最近なー、『リライト』の間奏でこねくり回すやつなー、あんまり好きじゃないんだよなー。なんだか少し変わっていたけれども。あれは無くてもいいな。

セットやプロジェクションマッピングによる演出も楽曲と合わせてとても練られており、素晴らしかった。



こちらはアンコール時の一枚。

実はいわきと国際フォーラムのチケットも持っているあたくし。
この後も楽しみです。

2014/09/29

残響祭 10th ANNIVERSARY

残響祭@仙台Club Junk Boxに行った。te'が見たかったので。
思い返せばte'を最後に見たのは4年も前のマサ氏脱退前最後のライブであった。
(心響 winter show caseというイベント。te'の他にヒダカさんがいた頃のMONOBRIGHT、People In The Box、FRONTIER BACKYARD、UNISON SQUARE GARDENが出ていた。わざわざ渋谷まで見に行ったとは当時の俺、頑張った。)

残響祭に出るメンツで知っているのはte'とPeople In The Boxくらいで、あとは名前をなんとなーく知っている程度であったが、きっと残響なら面白いだろうというくらいのノリであった。

当日のタイムテーブル


すいません、会場に到着したらTAZZ終わって転換中でした。
見なくてごめんなさい。

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LILI LIMIT

えー、初見です。残響コンピしか聞いていません。
カッコ良かったです。(雑な感想)
なんだか不思議なMCをする青年でしたが、演奏はとてもかっこよかった。
女性のベーシストが素敵だと思いました。
そして、やはり男女混合バンドだとコーラスが綺麗で良い。
この曲がとても良いと思った。



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te'
早くもお目当てのte'
一曲目でヒロさんがギター持ってなくて「ファッ!?」ってなったけどカッコ良かった。
トオルさんのドラムを叩く姿はやはり美しい。
トオルさんがタンクトップでビッシビシとドラムを叩くだけのDVDがあってもその筋の人にはそれなりに売れるんではないかと思う。
割りと新曲が多かったように思う。
初めて見たベースのmatsuda氏もカッコ良かった。

ひとしきり盛り上がり、te'の演奏が終わったあとで少し休憩しようとライブハウスの外に出たら、汗だくのヒロさんとトオルさんとダイゴマンが談笑しているのを発見してしまったので感動をありがとうの気持ちを伝えようと思ってひねり出した言葉が「お疲れ様です!!」だった。悲しい。
本当に俺はとっさの一言のセンスが無い。
そして若者ならまだしもおっさんが「お疲れ様です」などと声をかけてしまったら一瞬関係者かな?と思われてしまうのではないかとあとで思った。いかんいかん。

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ラーメン食べた。
あんまり美味しくなかった。(クソっ)

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ハイスイノナサ
えーっと、なかなかに小難しい音楽をそう思わせずに演奏するなあと思いました。
きっとあれ、難しい。
「自分の姿をきちんと認識できている動物は人間だけ...」
みたいなMCが不思議であった。

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chouchou merged syrups
京都のバンドだとか。
女性ボーカルなのだけど、あんまりギターの轟音にこういう声って組み合わせなかったのかも。
なんだか新鮮に響きました。

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People In The Box
正直最近のCD聞いていなかったんだけど、やはりカッコ良いですね。
残響コンピレーションの中でも1番の問題作、「赤札」
まさに麻薬のような効果。
んー、でもこれは実際に聞いた人しかわかるまい。「サッカー!野球!」の魔力恐ろしい。



ダイゴマンの「手をこーやりましょう、GLAY EXPOの感じで」はタイムリーで笑った。

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cinema staff
トリということもあってか若者が盛り上がっておった。
んー、人気あるのわかるなあ。こういうの。
名前は知ってたけど正直ちゃんと聴いたことなかった。
けど残響コンピの1曲目のwildcardはとってもカッコ良いと思った。聴けて良かった。

ボーカルの子がハイスイノナサがMCでやってた「自分の姿をきちんと認識できている動物は人間だけ...」のネタを丸パクリしていて面白かった。

辻くんとやらが動きすぎだと思った。

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総じて良いイベントであった。
しかしながら6時間も立っているとおっさん腰が痛くなった。
辛いところだ。
(そもそも客層が若いよなあ。そりゃそうだよなー。)

そしていろいろなバンドが見られて良い反面、1バンド5〜6曲やっては転換、って感じなので物足りない感じは否めないのであった。
まあここをきっかけにワンマンを見に行けば良いのであろう。

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この日の締めとばかりに気になっていた牛タン屋に行き牛タン定食を頼んだ。
牛タンはともかくご飯がまずかった。
思わず一口食べて「まずっ」て声が出てしまったほど。
悔しい夜であった。

2014/07/01

Gotchバンドを観に行ったこと

前回の投稿が昨年の9月のアジカンハマスタライブなのでなんとも10ヶ月ぶりの更新である。
恐ろしい。
ブログを放置するのがライフワークとはいえ、放置しすぎであろう。

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今年は全然ライブを観に行っていない。
色々と事情はあるものの、正直ライブハウスからは遠ざかっている。
アラバキにも行こうとは思っていたものの、のっぴきならぬ事情により行けなかった。
ということで数ヶ月ぶりでのライブハウスであった。

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6/6(金)、フレックス制度を利用して早めに仕事を抜け出して一路仙台へ。
仙台Club Junk Boxは名前は何度も聞いたことあるけど行くのは初めてのライブハウスであった。
Forusの地下にあるのだけど行くまでの道だとか途中にあるトイレだとかが汚くてあーライブハウスっぽいなーと思う反面、いやー綺麗にしようよ、とおじさんは思うのであった。

オープニングアクトはミツメというバンドであった。
もうファンにとってはごめんなさい、という感じなのだけど、響かなかった。すまぬ。

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ゴッチバンド登場。
揃いのジャケットで登場するメンバー。
ゴッチは帽子をかぶっている。

CDでは割と打ち込みを感じさせる音だったけど、こうして人力で演奏すると良いなあ。
ツアー後半になっていたこともあってか、何よりバンドメンバーの雰囲気がとっても良くて、それが演奏にも反映されていた感じであった。
CDとはまた違う良さがあって、とても良かった。

今回のアルバムは歌詞をぱっと見ると「死」であったり「終わり」を感じさせる言葉だったりが多いのだけれど、最終的には前向きに終わっていく楽曲が多いと思う。
アジカンはやっぱりアジカンモードというものがあって、カッチリとしないといけない感じがあるのだろうけれど、ソロ作品はやはりもう少し力の抜けた感じで、後ろ向きな言葉が並んでいつつも前向きで、とても良かった。

「アスピリンをやります」とゴッチが言った時にきゃあ、と歓声を上げた女性がいたけれども、わたくしもこの曲は好きである。CDではアチコさんがコーラスをしているけど、ツアーに参加のYeYeとのデュエットも素敵であった。
というかYeYeが素敵であった。

なんだかとっても前向きなエネルギーをもらえるライブであった。

しきりと「ツアーが終わってしまうのが寂しい」とゴッチが言っていたが、確かにそうだよなあ。
みなそれぞれに音楽活動をしているメンバーなので、また同じメンバーを揃えてツアーをしようとしたら大変だろう。
そういうメンバーが集まった、素敵な音を聴けたのは幸せであった。

わざわざ仙台まで足を伸ばしてまで観に行って良かったと思えるライブであった。

ゴッチありがとう。

2013/09/30

ASIAN KUNG-FU GENERATION 9/14-15 10周年記念ライブ

9/14, 15に横浜スタジアムで行われたASIAN KUNG-FU GENERATIONのメジャーデビュー10周年記念のライブに行ってきた。


初めて横浜スタジアムという場所に訪れた。

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ライブのセットリストやレポートなど。




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まあ、楽しかったよね。うん。
台風が近づいてきやがっており初日はともかく2日目は開催自体が危うかったけど、終わってみればほとんど雨も降らずに終わった。うーんマジック。

もはや2週間も経ってしまっているので楽しかったところを思い出して箇条書きにしてみよう。

9/14
  • ケンさんがオバちゃんみたいなTシャツで出てきて笑う。
  • ゴッチが牛(ホルスタイン)みたいな柄のシャツで出てきて笑う。
    よく見ると牛柄ではなく靴の柄。白地に青の模様で遠めで見るとどっかの旅館の浴衣みたい。
  • "夏蝉"のイントロがなってテンションが上がる俺!! そして曲にピンと来てなくてポカーんとしている周りの客!!
    おいお前らが投票したんじゃないんかい! とひっそりツッコむ。
  • "脈打つ生命"はライブで演奏するのは初めてだとか。良いものを聴けた。
  • "新しい世界"で1部を終了したのは良かった。うん、とても良かった。
  • 2部の演出
    - ファン投票10位から1位までを順番に演奏
    - ファン投票結果に加えアジカン内投票結果を発表
    は、面白い試みだと思った。
  • 途中で花火が上がった。赤レンガ倉庫でライブをしていたスピッツパイセンだったようだ。
  • そろそろ古参のアジカンファンは、"ソラニン"人気を認めるべき。

9/15
  • ゴッチが昨日と色違いのシャツで現れる。大爆笑。
  • やっぱり"ブルートレイン"好きだ。最初の掛け合いが好物だ。
  • ホリエを呼び込むときは「お洒落」と紹介しないといけない決まりがあるのだろうか。
  • ゲストを迎えてのライブはどれも良かった。うん。特にダイちゃんが良かった。
    あ、シンペイちゃんとの"転がる岩、君に朝が降る"も良かった。
    シンペイが出てきたときだけ小雨が降ってきたのは笑った。
  • ”Loser”でクネクネと踊りながら歌うゴッチ。カメラに向かってウインクしたのはキモかった。(おい)
  • "センスレス"はやっぱり大好物だ。からの"惑星"もやはり好物だった。
  • "嘘とワンダーランド"はいつぞやのNANO-MUGEN以来で聴けた。
    ゴッチもジェラシーの盛り上がりっぷり。
んー楽しかったなあ。

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アジカンは聴き始めてからずっと好きなバンドだ。
自分にとっては、この曲はあんまり好きじゃないな、という曲が無い稀有なバンド。
何かがぴたっと合うんだろうな。
メンバーと年齢が近いのもあるのかもしれない。

時々「アジカンは初期は良いけど...」みたいな事を言う人がいる。
音楽の聴き方なんて人それぞれで、どんな聴き方や感想も否定されるものではないと思うけど、この意見に対しては「もったいないなあ」って思う。

初期の激しくて、若者ならではの葛藤があらわになっている曲が好き、という理由も分かる。
けどさあ、"ソルファ"でグワっと売れて、"フィードバックファイル"で内に篭って、"ワールド ワールド ワールド"、"未だ見ぬ明日に"、"サーフ ブンガク カマクラ"あたりでまた一歩を踏み出してどんどん外に開いていっていると思う。
折角バンドが明るく開けて踏み出していっているのになーって思う。

そんなバンドの心の動きに自分を重ねているのかもしれないな。
おっさんならではの感想なのかもしれない。
10代、20代ではまた変わってくるのかもね。

これからも好きでい続けられるよう、バンドにも頑張ってもらいたいが、自分も良い状態でいたいものです。

なんだこの閉め方。


2013/06/23

ストレイテナー 21st CENTURY ROCK BAND TOUR @郡山Club#9

ストレイテナーのライブを観に行った。
メジャーデビュー10周年の武道館公演を行った後で始まった全都道府県を巡るツアーである。
今まで県内ではいわきのライブハウスに観に行ったことはあったが、郡山では初めてであった。
後ほどMCでも語っていたが、郡山は6年ぶりということであった。

この日は友人の車で送ってもらったので、入場と同時に生ビールを注文し、一杯やっつけてから中に入った。

毎度おなじみDoshのMpls Rock and Rollが流れると、一気にフロアが盛り上がった。
しょっぱなからガッツリと所謂ライブでの定番曲で畳み掛けられ、ちょっとこちらのテンションもついていくのがやっとでしたぜ。

武道館公演を終え、ベストアルバムを発売した後でのツアーであったが、 別にそれに囚われるわけでもなく今ある曲の中から届けたいものを演奏している、そういったセットリストであった。
正直、武道館のファン投票30曲より、今回のセットリストの方が好きだったなあ。

ストレイテナーは時々こういうツアーをしてくれるのが良い。
所謂、"アルバムを作りました"ツアーではなく、ツアーしたいのでツアーしてます、なやつね。
アルバム発売後のツアーを否定しているわけではないのだけれどね。
アルバムの世界観にどっぷりと浸るライブツアーもやはり良いものです。
それと違って、今のベストはこれです!というライブもまた、良い。

最近はすっかりと後方で大人観を決め込んでいるわたくしですが、やはり自然に体が動きますな。
友人は年を忘れて前方に突っ込んでいった。
元気な人だ。

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MCでホリエ氏が「ギャグを考えてきたんだけど」と話し始めた。
その後放ったギャグは、

「ありゃまあ、こりゃまあ、郡山」

というものであった。郡山はこおりやま、と読む。こりゃまあとかけたんだね。(冷静に分析)
会場の様子は察していただきたい。

その後自分で「"アーイェー、オゥイェー、俺イリエ"(お笑い芸人カラテカ入江氏の自己紹介ギャグ)に似てるね」と言っていた。
すかさず女性客が「俺ホリエでしょ...」と言われていた。
苦い笑いが会場を包んだ。

その他にも盛り上がった観客が「遠征してよかった!」と叫んだのだが、ホリエ氏が一言、

「エンセン井上」

と言った。正直あの会場の年齢層からいって、エンセン井上を知っている人がどれだけいたんだろうか。
(わかった俺も俺だが)

確実にメンバーのおっさん化は進んでいる。(ホリエ氏のみか?)

ディスっているように感じられるかもしれないが、愛ゆえにである。サウザーである。
サウザーを出すあたり、俺もおっさんである。

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すっかりライブから話が逸れてしまったが、本当にこの日のライブは良かったのである。
なんとも幸せな空気に包まれたライブであった。

ツアーの後半には仙台やら新潟やらの予定もあるわけで。
うーむ、行っちゃおうかしら。

2013/06/09

向井秀徳アコースティック&エレクトリックツアー2013 @郡山 Club #9

昨日は向井秀徳のアコエレツアーを見に行った。

正直なことを言うと、そんなにとてもとてもファンです! というほどでもない。

なぜ彼の音楽を聴くようになったかというと、そもそも好きだったASIAN KUNG-FU GENERATIONのゴッチがNUMBER GIRLのファンであり、"N.G.S"(NUMBER GIRL Syndrome)という曲を作ってしまうほどに好きだったということや、これまたそもそも好きだったストレイテナーのベーシストのひなっちが実は以前ZAZEN BOYSのベーシストであるということを"後から知って"のことであった。

ということでNUMBER GIRLも当時のことは何も知らないし、ベストアルバムを借りてみたものの聴き込んでいるとは言えぬほどである。

初めてライブを見たのは数年前のARABAKI ROCK FEST.であった。
もう、一発で心わし掴まれた。
なんだか、芸術を見た気がした。

そんなこんなで、アコエレツアーで郡山に来ることを知った時は思わずチケットを取ってしまったのであった。

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彼はライブ中に酒を飲む。
数回ZAZEN BOYSのライブを見たことがあるが、スーパードライを飲んでいる姿を目撃した。
そして今回は一人でのアコエレツアーであるので、バンドよりもなんというか、ゆったり目な感じになるのであろうと予想した。

となれば、こちらも飲まねばなるまい、と勝手に思った。

通常、郡山にライブを見に行くとなれば、車という手段を使用する。
がしかし、今回は酒を飲みたかった。
ということで、酒のために電車という交通機関を利用した。
久しぶりに磐越西線の直角な座席を堪能した。

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郡山に着いたら、とりあえずビールが飲みたかった。
駅の近くにあった立ち飲み屋でビール2杯とワインを1杯飲んだ。

たまたま入った立ち飲み屋ではテレビで風とロック福島CARAVANの広島の模様が流れていた。
THE BACK HORNが刃を歌っていた。
そして何度聴いてもTwo Shotsという歌は良い。

あの立ち飲み屋、駅からも近いし、ライブ前に訪れるには良いかもしれない。

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そんな訳である程度気持ちよくほろ酔いなわたくしは会場である#9に向かった。
もちろんドリンクチケットもビールに変わった。
更に開演前に飲み干してスミノフを購入してから中に入った。

物販にZAZEN BOYSのベーシスト吉田一郎氏がいてびびった。
例によってシャツのボタンは一番上まで留められていた。

中に入ってみれば、びっくり、椅子が並んでいた。
既にみんな座っており、わたくし、座れなかった。
でもまあ、自由にいられて、良かったかもしれない。

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SEの音が小さくなるとふらりと向井秀徳が登場した。
そしてギターをかき鳴らしつつ歌いだした。

正直、曲名は分からないものの方が多かった。
でも、なんだか響いた。

やはりあの人は音楽家なのだと思う。
そしてなんとも、あのギターの音色は心に刺さる。
アコースティックにしても、赤いテレキャスにしても、刺さる。

なんだろう、刺さるとしか表現しようがない。うむ。

ギターの音をループさせて繰り出される音が、すごかった。

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第一部が終了し少しの休憩になった。
コロナを購入した。

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第二部も相変わらず曲名がわからないものが多かった。

後々調べてみて分かったものだと、
THE DAYS OF NEKOMACHIや、自問自答がとても良かった。
特に自問自答がとても良かった。

3.11のことが歌詞に追加されていた。

泣きそうになった。

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アンコールでKIMOCHIを歌った。
なんとひっそりデュエット用のマイクが用意されていた。
客席から女性を一人ステージへ上げた。
引っ込み思案な彼女は断って降りていった(笑)

振られる向井秀徳。

懲りずに他の女性をステージに上げる向井秀徳。

デュエットを決め、女性とともに後ろにはけていく向井秀徳。

いやー、面白かった。

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ライブが終わった後電車まで時間があったので以前から気になっていた郡山駅構内にある地酒が飲めるバーへ行った。

飲んだ。

飲みすぎた。

良い音楽を聴いたからかもしれない。

(ということにしておこう)

2013/05/09

ストレイテナー

ストレイテナーのベストアルバム「21st CENTURY ROCK BAND」を聴いている。

自分は古くからのストレイテナーファンではない。
ストレイテナーを知ったのは2008年のASIAN KUNG-FU GENERATION主催のNANO-MUGEN FESTIVALであった。

NANO-MUGENは以前から知っていて、2005年のNANO-MUGEN FES.のコンピレーションアルバムも、2006年のそれも購入しており、どちらにもストレイテナーの楽曲が収められているにも関わらず、正直"知らなかった"。
それくらいの認知度であった。

2008年のNANO-MUGENに行こうと決め、知人にそのことを話したところ、
「ストレイテナーがかっこいいよ」
とのコメントをいただいた。

ふーん、と思っていた。

当時ストレイテナーは2007年にアルバム"LINEAR"、ミニアルバム"Immortal"を発表し、後になって思えば3人でやれることをやりきっていた時期であった。(後日、本人たちがそんなことを言っていた気がする)

NANO-MUGENの前にこれらのアルバムを購入し聴いてみたところ、これはかなりかっこいいのではないかと思っていた。

NANO-MUGENで初めて彼らを見たとき、ズキューンと脳天打ちぬかれた。
真空打ちぬかれた。

特にDISCOGRAPHYの間奏のところのシンセの「プシューン!!」て音に打ち抜かれた。
(CDでいうところの2:04あたりで流れる音ね)
横浜アリーナでの大音量に、ビビリまくったもんである。

正直、アジカンよりもストレイテナーにグッときた気がする。

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楽曲が良い、というのはもちろんであるが、彼らとはほぼ同年代というのも何か引かれる部分ではあると思う。
ひなっちは少し年上だけど、他の3人は同い年であるし、シンペイとOJにいたっては生まれ月まで一緒である。

30代も半ばとなれば、サラリーマンとはいえ何かと色々あるもんである。
若手といって甘えることも出来ず、そんなに偉くもなっていない。(私の場合)

ホリエとシンペイの2人から始まり、ひなっちが入って3人に、そしてOJが入って4人に。
その時々でやれることを考え、常に進化していく。
そして素晴らしい楽曲を生み出していく彼らの存在は、フィールドは違えど刺激になるものであった。

先日ブログにも感想を書いたが、そんな彼らのメモリアルな武道館ライブに行けたのはとても印象深い。

さて、ベストアルバムをリリースし、全都道府県を廻るツアーが始まった。
どんなツアーになるのか、とても楽しみである。